わたしはいつもボロボロで生きる

30代メガネ女子が都会で消耗していく記録

この関係性に名前をつけるべきなのか

最近懇意にしている男性がいる。
知り合ったのは最近だけど、お互い長年の付き合いになる共通の知り合いが複数いるとすこし前から認識をしていた。
私とは昨年から、彼とは10年来になる共通の飲み友達を交え3人で飲んだ際、彼の贔屓の店に翌週行こうと話題になったものの、引き合わせてくれた友人は夜勤で行けないと言うので早々にサシ飲みに至り、音楽の趣味が合いすぎることを知り、またその彼贔屓の店をいたく気に入ってしまい、はじめてのサシ飲みで4時間はともに過ごした。
その日の話の流れで、ともにお気に入りのバンドのライブ2daysに参戦し、ついにはフジロック2泊3日を2人でともにするという、長年付き合いがあったかのような時間の過ごし方をした。来年も絶対行こうと話をしている。

いまの関係には名前がまだない。
わたしの中では友達の域は超えている。私は、異性の友達とは2人だけでなくとも同じ部屋に泊まるのは抵抗があるし、わざわざ個別に地元のお土産を用意しないし、何枚も写真を撮ろうとは思えない。
彼は私の気持ちを多少なりとも感じているのではないかと思う。私も彼から人としての好意を向けられているのは認識をしている。それでは物足りないような気もしてしまうし、このままの関係性を維持できればいいような気もする。
私は彼に対して思うのは、付き合いたいとか触れあいたいとかと言うより、手放したくないという表現が最もしっくりくる。今の関係性は、お互いに相手がいると成り立たない(私からすれば)。でも、この気持ちが恋愛感情なのかどうかもたまに自信がなくなるけど、前述の通り、自分の彼に対しての行動は、好きな人に対するものそのものでしかないのである。

このままでいるにはどうすべきなのか、このまま以上を求めるべきなのか、自分でもよくわからずぐずぐずしてしまいがちである。好きなことは間違いない。どの方向にこの気持ちを育てるべきなのか、この記事を書いているいまも迷っている。